NY金:反落で1309.4ドル、米量的緩和縮小への思惑から売り優勢に

2013年9月18日 07:03

印刷

記事提供元:フィスコ


*07:03JST NY金:反落で1309.4ドル、米量的緩和縮小への思惑から売り優勢に

NY金は反落(COMEX金12月限終値:1309.4 ↓8.4)。シリアが保有する化学兵器を廃棄するための枠組みで米国とロシアが合意したことを受けて供給不安が後退したことや、米量的緩和縮小への思惑から金は売り優勢となった。《KO》

関連記事