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【ニューヨークコレクション=8日】セレブが競演 華やかさを増すコレクション
ニューヨークコレクション4日目となる8日は、セレブリティを迎えたサプライズが目立った。それぞれのブランドのスケールとターゲットに合わせた仕掛けが特徴だ。
ダイアン フォン ファステンバーグ(DIANE von FURSTENBERG)
ダイアン フォン ファステンバーグは、アフリカンな雰囲気に包まれた。清涼感溢れるチェックや、ネイバルプリント、サファリの夕やけのランドスケーグラフィック、アニマルプリントなどがふんだんに登場。ダイアンならではの軽やかな素材感と風になびくシルエットで、アフリカンエスニックを優雅に表現した。ショーのラストには、永遠のスーパーモデル、ナオミ・キャンベルが登場し、会場を沸かせた。
ジャスティン・ビーバーを始めとするセレブが見守る中、鳴り響くドラム音とストロボの照明を使った派手な演出で発表したY-3。2014年春夏コレクションは、「デジタルノイズ」と「Meaningless Excitement(無意味な興奮)」をテーマに、グラフィックアーティストのピーター・サヴィルが描くグラフィックパターンや、Y-3の得意とするスポーツベースの装いが登場した。ショーの最後にはデザイナーの山本燿司氏本人がドラムを演奏するというサプライズも。
マーク マクナイリー(Mark McNairy New Amsterdam)
NYで最も注目されているメンズブランドの一つであるマーク マクナイリー。多彩な色と柄で創り出されたアメカジアイテムを、抜け感をもって提案。中でも、ひよこモチーフをあしらった変形カモフラのピースが印象的であった。ショーには、ストリートスナップの常連で、NYメンズのアイコンとも言えるニック・ウースターがモデルとしてランウェイを歩いた。ラストには、大人気のラッパー、プシャ・T(Pusha T)も登場し、盛り上がりを見せた。
その壮麗さと革新的なデザインで、NYコレクションの一翼を担うデザイナーに成長したタクーン。デザイナーのタクーン・パニクガルはTASAKIのクリエイティブディレクターに就任している。今シーズンのコレクションは、レースやリュクスなメタリック、ランジェリーデザイン、優美なフラワーパターンなどでセンシャルエレガンスを提案。淡水パールのストラップを使用したウォレットで気品を匂い立たせた。
その他にも、DKNYやデレクラム、ボーイ バンド オブ アウトサイダーズ、ビクトリアベッカム、ヴィヴィアンタムなどのショーも行われた。
NYを代表するデザイナーが華やかにショーを行う一方、今の空気を思い切り吸い込んだイキのいいデザイナーのコレクションも発表された。
パブリック スクール(Public School)
ストリートの空気を吹き込んだテーラリングで人気のブランドがパブリック スクールだ。ダオイー・チョウとマックスウェル・オズボーンのデザイナーデュオによる同ブランドは、ネオプレーン素材やラムレザー素材使い、パンツのレイヤードスタイルといったエッジのきいたスタイリングを提案した。
Vogueファッションファウンドのファイナリストの経歴をもち、2013年のCFDAのスワロフスキー賞メンズウェア賞をとったばかりとあって、会場は超満員。熱気に包まれた。
オープニングセレモニー(Opening Ceremony)
また、今をときめくウンベルト・リオンとキャロル・リムが2002年に創業したNYのセレクトショップ「オープニングセレモニー(Opening Ceremony)」もショーを行った。
巨大な会場で始まったショーはなんとモーターショー仕立て。高級カーの登場でおおいに盛り上がった。車から降りてきたモデル達が纏うアイテムは、ポップなフラワーパターンにパキッとしたレッドやブルー、イエローグリーンと黒のラインなど、パンチの効いたものばかり。また。サンバイザーなどを被っているモデルは、レーサーのようだ。メンズモデル達も一斉に登場し、フィニッシュ。ショー後のアフターパーティも催され、若者たちで賑わった。
■ニューヨークコレクション 2014春夏
http://www.apparel-web.com/collection/2014ss/newyork/
<編集:山中健>
※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。
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