ユナイテッド:広告配信プラットフォーム「Bypass」のスマホ広告主が1000社を突破、広告効果最適化機能が高評価

【9月3日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ユナイテッド(東マ:2497)は3日、広告配信プラットフォーム「Bypass」のスマートフォンでの広告主数が1000社を突破したと発表した。

「Bypass」は、2012年4月にスマートフォン特化型広告配信プラットフォームとしてサービスイン。多くの接続先SSP(複数の広告案件を一元管理できる広告管理プラットフォーム)をもつことで、国内最大級のスマートフォンRTB(リアルタイム入札によって広告取引を行うしくみ)在庫を一元管理でき、広告効果最適化機能によって広告主の投資回収率を最大化できる特長が高く評価され、順調に広告主数が拡大した。

　2013年8月からPCへの広告配信も開始し、マルチデバイスに対応しているが、この度、サービスインから約1年5カ月で、スマートフォンの広告主数が1000社を突破したという。【了】

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