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『Two Weeks』第7話 イ・ジュンギ&チョ・ミンギ、息も詰まる7分間の演技対決!(動画)
イ・ジュンギが迫力のある演技を見せ、視線を集めている。[写真拡大]
イ・ジュンギが迫力のある演技を見せ、視線を集めている。
28日に放送されたMBC水木ドラマ『Two Weeks』(脚本:ソ・ヒョンギョン、演出:ソン・ヒョンソク)でチャン・テサン役を熱演中のイ・ジュンギが、ムン・イルソク(チョ・ミンギ)に捕えられ、張り詰めた緊張感を放つ迫真の演技を繰り広げた。
久しぶりに再会した二人の会話の開始は、デジカメの行方に集中した。テサン(イ・ジュンギ)は、過去の彼とは全く違う真剣な姿で悪辣なイルソクに真っ向から立ち向かった。
なぜ3回も濡れ衣を着せようとしたのか、その理由を尋ねるテサンに対しイルソクは、「3回にもなったのがオレのせいか?お前のせいだろ。1回目も2回目も、ただお前がオレの言いなりになってただけだろう?オレの脅しから逃げる勇気がなかったからだ。選択はお前がしたことだ」と答えた。
続けてテサンが、「じゃあ今回はなぜ事前にオレに聞かなかったんだ?死んでもいいかと。殺人の濡れ衣を着せてもいいかと」聞くと、イルソクは、「今日死んでも明日死んでもいいような生き方をしている奴に、そんな事聞く必要ないだろ?」と答えテサンのプライドを傷つけた。
部屋の片隅に追い込まれたテサンは、自分を生かしてくれたらデジカメを渡すとイルソクを圧迫した。しかしイルソクは、過去の銃による傷口が完璧に治っているのを見て、「誰がお前を助けたのか?」と聞いたが、テサンは決して口を開かなかった。
このシーンを見たネットユーザーらは、「イ・ジュンギ、素晴らしい演技力!」「次回が楽しみ!」「イ・ジュンギ、役になり切ってる!」「演技力がアート!」「イ・ジュンギ&チョ・ミンギの息の詰まるような演技対決だった!」などと熱い反応を示した。
この日の放送の終盤でイルソクは、テサンに対しパク・ジェギョン(キム・ソヨン)を殺したら生かしてやると脅迫し、最後に銃声が響いたところでエンディングを迎えた。
『Two Weeks』は、毎週水木曜日の夜10時に放送中だ。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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