(ブラジル)不動産や小売り関連が急騰、輸入インフレ懸念の後退が支援材料

2013年8月26日 09:51

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:51JST (ブラジル)不動産や小売り関連が急騰、輸入インフレ懸念の後退が支援材料
輸入インフレ懸念の後退を受け、不動産のロッシ・レジデンシアル(RSID3)や小売りのBB2Wコンパニア(TOW3)などが23日に総じて大幅上昇。ブラジル中央銀行が年末にかけて計600億米ドル(約5兆9400億円)規模の米ドル売り・レアル買い介入を実施すると発表したことを受け、レアルの先安感が大幅に後退した。《ZN》

関連記事