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ナガイレーベン Research Memo(3):3Q累計として4期連続で過去最高の売上高、営業利益を達成
*17:22JST ナガイレーベン Research Memo(3):3Q累計として4期連続で過去最高の売上高、営業利益を達成
■業績動向
(1)決算概要
2013年6月28日に発表された、ナガイレーベン<7447>の2013年8月期の第3四半期累計(2012年9月-2013年5月期)の決算は、第3四半期累計として4期連続で過去最高の売上高と営業利益を達成した。売上高は前年同期比3.4%増の12,433百万円、営業利益は同7.1%増の4,005百万円、経常利益は同21.0%増の4,637百万円、当期純利益は同28.7%増の2,857百万円と好調な推移と言える。売上高総利益率は47.1%(同0.5ポイント増)となった。
好調な要因は、売上高が主力のヘルスケアウェアとドクターウェアで順調に拡大したことに加えて、手術ウェアも前年同期比で2ケタ増となったためである。2012年4月の診療報酬及び介護報酬の増額改定により、病院・介護施設の経営が比較的順調だったことも背景にあると考えられる。営業利益は好調な売上高の推移に加え、販売管理費および一般管理費が抑制できていることも要因である。また、経常利益と当期純利益の大幅な増加は、2012年11月からの為替レートの円安傾向による外貨預金の為替差益が主な要因となっている。この為替差益により、営業外収益は664百万円と前年同期比約5倍となっている。
品目別の売上高は、ヘルスケアウェア7,252百万円(前年同期比3.0%増)、ドクターウェア2,086百万円(同4.4%増)、ユーティリティウェア659百万円(同4.0%減)、患者ウェア931百万円(同2.3%増)、手術ウェア1,090百万円(同10.7%増)、シューズ206百万円(同6.2%減)、その他206百万円(同13.5%増)となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤邦光)《FA》
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