ナガイレーベン Research Memo(9):単独配当性向は50%が目処、自己株取得も臨機応変に実施

2013年8月22日 17:28

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記事提供元:フィスコ


*17:28JST ナガイレーベン Research Memo(9):単独配当性向は50%が目処、自己株取得も臨機応変に実施

■株主還元

ナガイレーベン<7447>の自己資本比率は89.9%に達し、有利子負債もゼロである。財務は極めて強固といえる。さらに、特定の市場において圧倒的なシェアを持つ同社のビジネスモデルは、同社内部に大きな問題が起こらない限り、根幹が揺らぐ可能性は極めて低い。

同社は配当性向50%(単独ベース)を掲げ、自己株取得も臨機応変に行うなど、株主還元を前向きに行っている。2013年8月期においては業績の上方修正に伴い増配も発表した。

無論、利益面においても、安定した拡大を続ける可能性が非常に高い。これらのことから、同社の既存株主は長期保有を前提にしているケースが多く、外国人株主の割合も2013年8月期の第2四半期で18.9%、前年同期比で1.6ポイント上昇した点などは注目されよう。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤邦光)《FA》

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