関連記事
米国へ持って帰れ 共産国対委員長ツイッターで
記事提供元:エコノミックニュース
米海兵隊のオスプレイ8機が12日午前に米軍普天間飛行場に追加配備された。この動きに日本共産党の穀田恵二国対委員長は「岩国から普天間への追加配備強行は許せない」と語った。穀田国対委員長は「ついこの前、米軍ヘリコプターの墜落事故が起きたばかりなのに」と怒りを隠さない。そして「何という暴挙か。アメリカへ持って帰れ」とツイッターで怒りをぶちまけた。
社会民主党の照屋寛徳衆議院議員(沖縄2区選出)は「早朝から普天間基地ゲート前での抗議行動に参加したが、まさに沖縄の怒・怒・怒である」とし「オスプレイの撤去・普天間基地の閉鎖・返還までウチナーの戦いは続くだろう」と反対運動が続いていくと予測。
共産党(九州沖縄比例区選出)の赤嶺政賢衆議院議員は「ヘリ墜落への沖縄県民の怒りがどんなに広がっても安倍政権はお構いなしだ」と沖縄県民に配慮した対応を求めた。(編集担当:森高龍二)
■関連記事
・米軍優先の地位協定見直しなど求めると談話
・米軍ヘリ墜落 あってはならないことと遺憾の意
・負担軽減へ沖縄外での訓練場確保急ぐ
・オスプレイ追加で沖縄へ丁寧に説明と岸田外相
・注目される八尾空港 オスプレイ訓練のゆくえ
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 小野寺防衛相、住民不安の米軍訓練あってはならない 10/19 07:00
- 日米2プラス2、辺野古への代替基地建設が唯一の解決策と確認 8/19 11:31
- オスプレイ、米は大変重要な航空機と位置付け 小野寺防衛相 8/15 11:27
- 防衛省、オスプレイの国内飛行認める判断 8/13 17:38
- オスプレイ事故受け、米と調整する 防衛相 8/ 9 08:06