『芸・体・能』東方神起チャンミン、苦闘の勝利で喜び隠せず カン・ホドン「ニヤニヤしすぎ」

2013年8月2日 11:04

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東方神起チャンミンの反撃が始まった。写真=『僕らの町の芸・体・能』キャプチャ

東方神起チャンミンの反撃が始まった。写真=『僕らの町の芸・体・能』キャプチャ[写真拡大]

 東方神起チャンミンの反撃が始まった。

 30日に放送されたKBS2『僕らの町の芸・体・能』17回では、芸体能チームと中山洞チームの火花散る対決が繰り広げられたが、特にチャンミンの活躍が目を引いた。

 チャンミンの活躍は視聴率にも大きく影響した。17回の視聴率は、7.0%を記録し、同時間帯視聴率1位を奪還したのだ。この日チャンミン&イ・ジョンスチームは、競技歴15年のチェ・ヨンホ選手と競技歴17年のホ・グムレ選手と戦った。手に汗握る競技の末、チャンミン&イ・ジョンスチームは11対9で勝利し、チームを危機から救った。

 試合後、チャンミンは勝利の喜びをあらわにした。相手選手についてコメントしていたチャンミンに対し、カン・ホドンが「チャンミン、ニヤニヤしすぎだよ」と言うと、「どうしようもないんです。だって、本当に嬉しいんだから」と興奮を隠しきれない様子だった。

 芸体能チームの“バドミントンプロジェクト”が始まる前、卓球オンチ、ボーリングオンチなどと呼ばれていたチャンミンに対し誰も期待はしていなかった。しかし、チャンミンは常に一生懸命な姿を見せた。全ての種目の芸体能チームコーチたちが「一番育てたい選手」と口を揃えて言うほど、その練習に対する誠実な姿は高く評価された。

 そのため、他のメンバーが全敗していたバドミントンで彼が一勝を得た時、芸体能チームのメンバーらは皆自分のことのように喜んだ。そして彼は名実ともにチームのエースに位置づけられた。それは、最下位からスタートした選手がチームのエースになる瞬間だった。

 放送後、視聴者たちは各種SNSを通じて、「チャンミン&ジョンスペアの競技、最高だった!」「努力は結果を裏切らないということを体で証明してくれた!」「チャンミン、うちの母さんも応援してるよ!競技を見て家族みんなで感動した!」などと熱い反応を示した。

 『僕らの町の芸・体・能』は、毎週火曜日夜11時20分放送。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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