ダイコク電機 Research Memo(3):ホール向けシステムとメーカー向け電子部品が収益の源泉

2013年7月17日 18:31

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記事提供元:フィスコ


*18:31JST ダイコク電機 Research Memo(3):ホール向けシステムとメーカー向け電子部品が収益の源泉

■会社概要

(2)事業内容

ダイコク電機<6430>は今まで業界になかったような製品を企画・開発することによって、ホールに対しては収益力を、パチンコファンに対しては新しい楽しみ方を、パチンコメーカーに対してはヒット商品の開発チャンスを提供している。また、パチンコ・パチスロ業界を映画や遊園地といった、遊ぶことそのものを楽しむアミューズメント業界に変えることを目指す企業である。将来的にはビッグデータを収集・分析するビジネスを立ち上げる計画を進めている。

現状、同社ではパチンコ・パチスロホール向けのコンピューターシステムの製造・販売を行う(1)情報システム事業、パチンコメーカー向けの電子部品の製造・販売を行う(2)制御システム事業が収益の源泉である。それぞれの業績規模は情報システム事業が売上高で前期比23.1%増の31,685百万円、セグメント利益で同26.6%増の6,069百万円、制御システム事業が売上高で前期比27.2%増の27,184百万円、セグメント利益で同402.0%増の2,930百万円である。なお、情報システム事業は比較的安定して売上高を伸ばしているのに対し、制御システム事業は変動が激しい傾向がある。


(執筆:フィスコ客員アナリスト柄澤邦光)《FA》

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