ソフトバンテク Research Memo(8):収益構造改善は着実に進展、第4半期は限界利益・利益率とも過去最高

2013年7月16日 17:41

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記事提供元:フィスコ


*17:41JST ソフトバンテク Research Memo(8):収益構造改善は着実に進展、第4半期は限界利益・利益率とも過去最高

■2013年3月期の決算

(1)決算概要

2013年4月24日に発表されたソフトバンク・テクノロジー<4726>2013年3月期の連結決算は、売上高で前期比1.6%増の32,703百万円、営業利益で同8.1%減の1,463百万円、経常利益で同2.6%増の1,658百万円、当期純利益で同38.1%増の1,040百万円となった。3期連続の増収となったが、中長期の成長戦略のもとに従業員採用と設備投資の両面を拡大した結果、営業利益では減益となった。一方、経常利益と当期純利益は、受取配当金189百万円により増益となった。

増収の要因は、2つのコア事業のうち、イービジネスサービス事業が増収となったため。ソリューション事業はやや減収となったが、イービジネス事業の伸びが補った格好だ。

利益面でも、2つのコア事業から見た場合、イービジネスサービス事業で営業利益が増益、ソリューション事業で減益となった。

収益構造の改善は着実に進展している。収益力の指標の1つとなる限界利益は第4四半期に過去最高の19億円、限界利益率も22%と過去最高の水準となった。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤邦光)《FA》

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