ティア Research Memo(4):適正な葬儀費用の明示化、徳育的観点からの人財教育に強み

2013年7月11日 17:32

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記事提供元:フィスコ


*17:32JST ティア Research Memo(4):適正な葬儀費用の明示化、徳育的観点からの人財教育に強み

■会社概要

(3)特徴・強み

ティア<2485>の最大の特徴は、「葬儀価格の完全開示化」と「適正な葬儀費用の提示」を行い、旧来の葬儀社の慣習を打ち破ったことにあり、なおかつFC展開も含めて多店舗展開を加速化していることにある。また、社長自らが年150本を超える講演活動を行っているほか、テレビ・雑誌のインタビューにも積極的に応じるなど、広告宣伝の旗振り役になっていることも特徴と言えよう。

強みとしては他社に真似のできない人財(人材)教育システムが挙げられる。同社の人財教育システムはティアアカデミーと呼ばれ、新卒入社の新人社員は入社後3ヵ月間、中途入社の社員でも1~2ヵ月間は葬祭・宗教知識、葬儀施行技術等の専門分野に加え、徳育的観点から「命」や「心」に関しての教育を実施している。現場配属後も3ヵ月に1度は社長セミナーの受講が義務付けられており、葬祭業である前に「究極のサービス業」であること、「遺族に対して最高のおもてなし」をし、感動を与えられる社員になれるよう心の教育を行うなど、実践的な育成メニューを組んでいる。また、客観的な判断基準として社内検定試験を実施し、6段階で評価することにより、個々の社員の能力を把握できるようにしており、こうした教育システムが同社の質の高いサービスを作り上げているとも言える。教育システムに関しては、他社が真似のできない部分であり、同社の競争力を支える源泉ともなっている。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》

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