ソルクシーズ Research Memo(7):自動車教習所向けのeラーニングシステム技術を応用

2013年7月5日 18:12

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記事提供元:フィスコ


*18:12JST ソルクシーズ Research Memo(7):自動車教習所向けのeラーニングシステム技術を応用

■中期経営計画と注目ビジネス

(2)注目ビジネス

・個別学習塾に通う児童・生徒向けe-ラーニングシステム

自動車教習所向けのeラーニングシステム技術を応用した新製品。小・中校生が通う学習塾向けのeラーニングシステムで、全国で個別学習塾を展開している「個別学習塾 まつがく」のテキストや問題集といったコンテンツを電子化し、同学習塾の学生を中心に販売を始めている。

ソルクシーズ<4284>のこのシステムは、「まつがく」の教材にノイマンが有するシステムノウハウを詰め込んでいる。パソコンばかりでなく、タブレット端末やスマートホンを通じても学習できるほか、重要な部分ではストーリー仕立てのアニメーションも搭載し、今の子供に理解しやすい構成になっている。

また、問題集による反復学習をするときは、正解した場合にポイントが加算され、アバター(仮想の分身)がグレードアップしていくといったゲーム的な要素も組み入れて、子供が興味を持って学習できるように工夫されている。

月額使用料はひとり当たり3,000円程度、2013年12月期は5,000人、2014年12月期には10,000人の利用が目標ともされるが、それが達成された際の利益底上げ効果は大きい。また、ノイマンでは、他の関西を中心に全国展開している学習塾の既存生徒を中心に順次販売する計画を持っている。


(執筆:フィスコ客員アナリスト柄澤邦光)《FA》

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