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『芸・体・能』7回に及ぶ接戦で東方神起チャンミンが悔し涙!
東方神起チャンミンが最後のボウリング決戦で悔し涙を見せた。写真=KBS2TV『僕らの町の芸・体・能』[写真拡大]
東方神起チャンミンが最後のボウリング決戦で悔し涙を見せた。
2日に放送されたKBS2TV『僕らの町の芸・体・能』第13回で、最後のボウリング対決が繰り広げられたが、7回戦にも及ぶ接戦の結果、4-3で芸・体・能チームが敗れた。
特にこの日のゲームではチャンミンの涙が見る者を感動させた。前半好調だった芸・体・能チームだったが、3-3の同点まで追いつかれてしまった。そこで登場したのがチームの末っ子チャンミン。チャンミンは順調な滑り出しを見せ、チームを勝利に導くかのように見えた。
高い集中力で連続スペアをとるなど安定したプレイを見せたチャンミンだったが、相手側パク・ドンヒョク選手のファインプレーに惜しくも勝利を逃してしまった。
試合後チャンミンは、悔し涙を流しながら「スグン兄さんのゲームを見ながら心を落ち着かせた。緊張したってしょうがないから、練習したことを全部出し切ろうと思った。しかし、やはり緊張で親指が滑ってしまった・・・。これまでで一番悔いの残る試合となったが後悔はしていない。自分の力を出し切ったと思うので満足している」と感想を語った。
これまでチャンミンの努力は、視聴者の視線を引き付けて来た。ハードなスケジュールをこなしながらも合間を縫ってはボウリングの練習に励んできた。誰よりも努力してきたことを知っているチームのメンバーは、試合中も彼の手を握り締め声援を送った。
チャンミンは練習過程で何度もスランプに陥った。しかし強い意志で練習を続行、最後の試合に向かって走り続けた。残念ながら試合には負けてしまったが、この日のチャンミンの涙は、視聴者の心に長く残ることだろう。
芸・体・能チームがお互いに贈り合ったサインボールには、「最強ではなくても、最善を尽くすチャンミンがカッコイイ!愛してるよ!」と書かれていて視聴者を更に感動させた。
試合後、各種SNSには、「チャンミンの涙に貰い泣きしてしまった・・・」「素晴らしかったよ!これまでどんなに頑張って来たかを知ってるから泣けてきた!」「ベストを尽くしたチャンミン、かっこいい!」「常に一生懸命な姿が美しい!」「これからも頑張って!応援してる!」などと熱い反応が見られた。
なお、第13回放送は視聴率6.4%を記録、先週より0.3%も上昇し同時間帯視聴率1位を獲得した。
『僕らの町の芸・体・能』は、スポーツを通じて健康と幸せを増進させるバラエティースポーツ番組で、来週からは、バドミントンプロジェクトがスタートする。カン・ホドン、イ・スグン、チャンミン、チョ・ダルファンらが出演。毎週火曜日夜11時20分放送。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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