ソフトバンク、世界最軽量の防水スマホ「DIGNO R 202K」を7月5日に発売

2013年7月3日 18:17

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「DIGNO R 202K」(画像:ソフトバンクモバイル)

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 ソフトバンクモバイルは3日、世界最軽量94gの防水スマートフォン「DIGNO R(ディグノ アール)SoftBank 202K」(京セラ製)を7月5日に全国で発売すると発表した。

 「DIGNO R 202K」は世界最軽量94gの防水スマートフォンで、長い間手に持っていても疲れない、片手で使えるコンパクトサイズが特長。ディスプレーに高精彩な4.3インチ(1,280×720ドット)のHD液晶を搭載しながらも持ちやすさを追求し、幅60mmに抑えている。「SoftBank 4G」にも対応し、下り最大76Mbpsの高速通信が可能。高速な処理性能を持つ1.5GHzデュアルコアCPU「MSM8960」を搭載し、高い処理能力を備えている。

 また、ディスプレー全体が振動して音を伝える京セラオリジナルの「スマートソニックレシーバー」を搭載。受話口がないため、耳に当てる位置を気にせず通話が可能。さらに、耳を覆うようにディスプレーを押しあてることで、駅のホームや人の多い交差点などでも周囲の騒音を遮断し、相手の声をクリアに聞くことができる。

 加えて、使いやすさに配慮した「エントリーホーム」を搭載。従来の携帯電話と同じようなメニュー画面に切り替えることもでき、スマートフォンを初めて購入する人でもスムーズに利用することができる。

 IPX5/IPX7相当の防水とIP5X相当の防じんに対応。おサイフケータイや、ワンセグ、赤外線など、従来の携帯電話にあった便利な機能も利用可能。さらに、コンパクトボディーでありながら1,800mAhのバッテリーを搭載し、アプリの利用状況を判別して不要な通信を停止する「オート通信制御」、電池の消耗を軽減するための設定ができる「省電力ナビ」も搭載している。OSはAndroid 4.2。

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