ソルクシーズ Research Memo(1):ストックビジネス寄与で業績上振れの可能性

2013年7月1日 18:12

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記事提供元:フィスコ


*18:12JST ソルクシーズ Research Memo(1):ストックビジネス寄与で業績上振れの可能性

ソルクシーズ<4284>グループは金融・情報・基盤分野などのシステム開発に専門特化しており、生活や企業のシステムを支えるインフラをワンストップで構築・運用している。

2013年12月期の連結業績予想は、売上高が前期比13.2%増の9,700百万円、経常利益が同23.1%増の400百万円となっている。増収効果、コスト削減に加え、利益率の高いストックビジネスの拡大が見込まれる。SIビジネスはクライアントの設備投資意欲の向上で受注が好調に推移すると見られ、特に下半期での受注拡大が予想されている。更に、ストックビジネスもいくつかの新製品が寄与することになれば、業績上振れの可能性も高まることになろう。

2015年12月期を最終年度とする中期経営計画を推進中である。最終年度の数値は連結売上高で2012年12月期比45.9%増の12,500百万円、経常利益で同2.3倍の760百万円が目標となっている。現状では専門特化型ビジネスが利益を下支えしながら、金融分野の復調が2~3年続き、ストック型ビジネスも期待の高い新製品がそろいつつある点が注目されよう。


★Check Point

・金融・情報・基盤分野などのシステム開発に専門特化
・SI事業の需要が回復、増収とコスト削減で1Qは黒字転換
・中計最終年度の2015年12月期に経常利益を2.3倍へ


(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤邦光)《FA》

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