2PMファン・チャンソン、映画『レッドカーペット』でスクリーンデビュー

2013年6月26日 20:03

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2PMのメンバーで俳優のファン・チャンソンが、映画『レッドカーペット』で初めてスクリーンに挑戦する。

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 2PMのメンバーで俳優のファン・チャンソンが、映画『レッドカーペット』(監督:パク・ボムス)で初めてスクリーンに挑戦する。

 ドラマ『7級公務員』での安定した演技で好評を博したファン・チャンソンが、映画『レッドカーペット』でスクリーンデビューする。

 映画『レッドカーペット』は、アダルト映画専門10年目の監督と20年前に子役スターだった女優のロマンスを描いた予測不可能なロマンチックコメディ。ファン・チャンソンは、ユン・ゲサン、オ・ジョンセ、チョ・ダルファンとともに出演する。

 ファン・チャンソンは、映画監督を夢見る野心満々の製作スタッフ、デユンを演じる。

 デユンは誰よりも真剣で情熱的だが、自分でも意図しない状況にコミカルに陥ってしまう人物だ。突拍子がないもののエリートらしく新しい環境に適応してゆく下っ端スタッフを演じるファン・チャンソンは、素朴な魅力も披露することとなる。

 ドラマ『7級公務員』で感情を抑えた優れた精鋭要員のコン・ドハを演じて好評を博したファン・チャンソンは、今回の映画では突拍子もない性格の持ち主、デユンを演じ、新たな魅力を披露する。

 ファン・チャンソンは、「素晴らしい先輩方と共演できて本当に嬉しい。撮影がどのように行われるのか、とても気になる一方で楽しみ。映画の中でも一番年下の役だが、実際も他の俳優の方々と監督、スタッフの方々が僕を末っ子としてかわいがってくださり、本当に幸せな撮影になると思う。映画は初めてなので、ベストを尽くして必ず良い演技をお見せしたい」と興奮気味に抱負を語った。

 なお、ファン・チャンソンのスクリーンデビュー作、映画『レッドカーペット』は、7月初旬にクランクインする予定だ。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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