『女王の教室』ミュージックビデオ制作にSHINeeが参加!

2013年6月18日 20:01

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MBC水木ドラマ『女王の教室』のミュージックビデオにSHINeeが出演する。写真=MBC放送のキャプチャ、IOKメディア

MBC水木ドラマ『女王の教室』のミュージックビデオにSHINeeが出演する。写真=MBC放送のキャプチャ、IOKメディア[写真拡大]

 MBC水木ドラマ『女王の教室』(脚本:キム・ウォンソク、キム・ウニ演出:イ・ドンユン)のミュージックビデオにSHINeeが出演する。

 『女王の教室』のミュージックビデオには、SHINeeと“女王アイドル5人組”キム・ヒャンギ、チョン・ボグン、キム・セロン、ソ・シネ、イ・ヨンユをはじめ教師役のチェ・ユニョン、リッキー・キムらが参加するといい注目を集めている。

 今回のミュージックビデオには、ドラマとOSTがうまく調和した新鮮な映像が盛り込まれる予定で、SHINeeがOSTを歌い、子役俳優11人とチェ・ユニョン、リッキー・キムが音楽に合わせて軽快なダンスを披露する。

 SHINeeと『女王の教室』出演陣は、去る12日、ソウルのヤンチョン中学校で今回のミュージックビデオ撮影を行った。学校で繰り広げられるストーリーを描いたドラマらしく、ミュージックビデオ撮影も学校の体育館で行われるという異例の撮影風景が広がっていた。SHINeeと子役たちの新鮮な組み合わせにスタッフらは、「かなり期待できそう!」と熱い声援を送っていた。

 特に、SHINeeの登場に歓声を上げた子役俳優たちは、5時間を超えるあいだずっとダンスの動作を合わせなければならないという大変なシーンを撮影しながらも、休み時間になるとSHINeeメンバーたちのもとにどっと走って行って一緒に写メを撮って下さいとせがむなど現場を和気藹々とした雰囲気にしていた。

 また、チェ・ユニョンとリッキー・キムは、最初から最後まで子役たちを見守り、ダンスが苦手な子供たちの面倒を見るなど細かい配慮を見せ、スタッフらを感動させていた。

 制作会社側は、「最高のアイドルSHINeeが参加した今回のミュージックビデオが、視聴者をより一層ドラマに引き込むものと期待される。ドラマを通じて感じた感動や面白さをミュージックビデオでは更に圧縮した形で感じることができるだろう」と伝えた。

 なお、今回のミュージックビデオは、20日に公開され、『女王の教室』第4話からドラマのエンディングで流される予定。

 『女王の教室』第2話では、オ・ドング(チョン・ボグン)が勇気を出してマ・ヨジン(コ・ヒョンジョン)に対抗する姿が描かれ、視聴者の涙腺を刺激した。続く第3話は、19日の夜10時放送。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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