ネットイヤー Research Memo(6):「ビッグデータ」に対応したマーケティングサービスを推進

2013年6月17日 17:37

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記事提供元:フィスコ


*17:37JST ネットイヤー Research Memo(6):「ビッグデータ」に対応したマーケティングサービスを推進

■決算概要

○データオリエンテッドマーケティング

一般に「データオリエンテッドマーケティング」とは、データそのものを中核に据えたマーケティング手法のことを指す。ネットイヤーグループ<3622>は、そのなかでも「ビッグデータ」に対応したマーケティングサービスの提供を進めていく。「ビッグデータ」とは企業が保有する顧客データや商品データからソーシャルメディア上で流れる口コミ情報に至るまで、インターネット上で処理できる膨大なデータのことを言う。こうしたデータを瞬時に分析し、企業活動に効率的に活かすことができるかどうかが、企業の経営力や競争力の差になって表れてくると言われている。国内のビッグデータの市場は、2012年で約2000億円、3年後の2015年には4,000億円超と高成長が見込まれている。

具体的なサービスとしてはダッシュボーディングサービス(複数の情報源からデータを集め、一箇所にまとめて表示するサービスのこと)やマーケティングオートメーションツール(マーケティングを自動化するソフトウェア・ツールのこと)など、顧客にとって操作性の良いサービスやツールの提供を行っていく。マーケティングオートメーションツールとしては業務提携先の米Responsys社製のクロスチャネル・キャンペーン・マネージメントを主に活用する。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》

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