ネットイヤー Research Memo(5):人件費の増加を吸収し営業利益は増益基調が続く見通し

2013年6月17日 17:35

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記事提供元:フィスコ


*17:35JST ネットイヤー Research Memo(5):人件費の増加を吸収し営業利益は増益基調が続く見通し

■決算概要

(2)2014年3月期の業績見通し

ネットイヤーグループ<3622>の2014年3月期の業績見通しは、売上高が前期比7.9%増の4,700百万円、営業利益が同12.5%増の160百万円、経常利益が同9.9%増の158百万円、当期純利益が同16.5%減の75百万円となっている。当期純利益のみ減益予想となっているが、これは人員体制の増強などを背景に、今期末に本社移転を計画しており、その際の移転作業費など33百万円を特別損失として計上する見込みとなっているためだ。人員に関しては今期も年間で40名ほど増強する予定となっており人件費は引き続き増加するが、増収効果や外注費の抑制などによって営業利益は増益基調が続く見通しだ。

2014年3月期の注力分野としては、「データオリエンテッドマーケティング」と「ソーシャルメディア関連サービス」を挙げている。また、自社開発プロダクトの売上構成比は、まだ投資フェーズということもあり、今期も10%程度と前期並みの水準を見込んでいる。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)《FA》

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