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プロネクサス Research Memo(16):実務コンサルティング部門の強化など重要テーマに
記事提供元:フィスコ
*16:53JST プロネクサス Research Memo(16):実務コンサルティング部門の強化など重要テーマに
■中期計画と業績目標
3点目の人材・組織・マネジメント力の強化についてはここ数年、営業力の強化を図る組織再編、製造部門の組織再編、東日本大震災の教訓を受けてのBCP(BusinessContinuity Plan=事業継続計画)の強化などを行ってきた。その上でプロネクサス<7893>は今後、企画力、営業力を強化するための組織・人材の強化を行ってゆく。
一般の企業にとって、ディスクロージャーやIR部門は特に専門性が問われる部署である。そのような部署のスタッフに向けて新たな提案営業を行ってゆくには、同社内にもそれ以上の専門知識を持った人材を集める必要がある。特に同社の競争力の源泉となる実務コンサルティング部門の強化は次世代EDINETを含め、開示制度の変化が続く中できわめて重要なテーマと言えよう。
証券市場の復調を受けて、今後はIPOも増加してゆく傾向にある。また、開示資料の英文化ニーズが高まるなど、最近の株高を受けた変化も見られる。コンサルタント営業のできる人材、事例集を作成することのできる実務の専門家、英語スキルを持った人材など、これまでさほど力を入れてこなかった部署を中心に中途採用も含め人材登用を強める必要が生じている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 鈴木一之)《NT》
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