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アイティメディア Research Memo(3):広告料が主な収益源、リードジェネレーションに注力【1】
*13:31JST アイティメディア Research Memo(3):広告料が主な収益源、リードジェネレーションに注力【1】
下記のとおり修正します。
(誤)
(正)
■会社概要
(2)事業概要
アイティメディア<2148>は、自社サイトを媒体とするマスコミ業を営んでいる。したがって、セグメントは1つしか存在しない。収益は、広告の売上高がほとんどを占めている。提供する情報は、IT、エレクトロニクス、デジタル製品・オフィス機器、電力・エネルギー活用、ビジネス、カルチャーなどとなっている。
しかし、同社では、事業内容が外部から理解しやすいようにセグメントとは別に、収益のタイプ別と、サイトの情報内容別の2つの方法で事業を区分している。以下に具体的に説明する。
●収益のタイプ別の事業区分
まず、収益のタイプ別では、ディスプレイ型、タイアップ型、ターゲティング型、サービス╱その他の4つに分けられる。
ディスプレイ型とは、バナー広告、メール広告、アフィリエイト広告といった従来型の広告による収益構造の事業である。
タイアップ型とは、広告主とのタイアップによる企画記事、展示会やセミナーといったフィジカルイベント(会場を借りて開催する従来型のイベント)、各種調査業務などである。
ターゲティング型とは、リードジェネレーションサービスを提供する事業、インターネット上で展示会や見本市、フェアを開催するバーチャル(仮想空間上の)イベント、過去の閲覧データから読者が興味を持ちそうな広告を配信するターゲティング広告で展開する事業などである。
サービス╱その他は、コンテンツの2次使用、EC(ネット決済)などによる収益である。
収益のタイプ別の事業区分に関しては、同社は売上高のみを公表している。それによると、ディスプレイ型が減少傾向にあり、タイアップ型およびターゲティング型が増加傾向にある。
2013年3月期を前期と比較すると、総売上高に占めるディスプレイ型の割合は33.0%から29.6%と3.4ポイント縮小。一方、タイアップ型は33.5%から35.3%と1.8ポイント、ターゲティング型は25.5%から28.0%と2.5ポイント上昇している。
これは、旧来型の「掲載するだけの広告」から、より付加価値のある広告へ同社のビジネスの中心が変わってきているということである。また、当然のことだが、付加価値の高い広告のほうが、旧来型の広告よりも収益性は高くなる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤邦光)
《NT》
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