関連記事
Adobe、Creative Suiteアプリのビューワー/エクスポーター的なものを提供するかも?
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 Adobeが同社の主要ソフトウェアをサブスクリプション方式のみで提供することを先日発表したが、これに併せて「サブスクリプションをやめると、自分の作成したファイルが利用できなくなる」という問題についての検討を考えているという(CNETの記事)。
Adobeのプリンシパルプロダクトマネージャーは、「有効なサブスクリプションを持たないユーザーでも自分のファイルを開いたり、印刷したり、ほかのフォーマットにエクスポートしたりできるようにする」という考えを述べたとのこと。あくまでこれはクリエイターの「作品」を保護するための案の一つであり、実際に実現されるかは分からないが、期待したいところである。
スラッシュドットのコメントを読む | ITセクション | ソフトウェア
関連ストーリー:
Adobe、クラウド対応スタイラスとデジタル定規を発表 2013年05月09日
AdobeがFreeTypeにCFFラスタライザ技術を提供 2013年05月07日
Adobe、クリエイティブ製品群を定額制「Creative Cloud」へ 2013年05月07日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク