ソフトバンク、モバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi 203Z」を発表

2013年5月10日 13:51

印刷

記事提供元:mobilenavi

「Pocket WiFi SoftBank 203Z」(画像:ソフトバンクモバイル)

「Pocket WiFi SoftBank 203Z」(画像:ソフトバンクモバイル)[写真拡大]

 ソフトバンクモバイルは、下り最大110Mbpsの「SoftBank 4G」をはじめとした高速マルチネットワークに対応するモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi SoftBank 203Z」(ZTE製)を、2013年8月以降に発売する。

 「Pocket WiFi SoftBank 203Z」は、2.5GHz帯の「SoftBank 4G」だけでなく、イー・モバイルの1.7GHz帯も利用可能なモバイルWi-Fiルーター。1.5GHz帯の「ULTRA SPEED」にも対応し、幅広いエリアでWi-Fiのアクセスポイントとして利用できる。さらに、自動回線切り替え機能によって公衆無線LAN(ソフトバンクWi-Fiスポット)とも接続可能。

 約5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間の利用でも安心して使うことができる。また、スマートフォンやタブレットなどに給電できる機能を備えているため、外出先などでモバイルバッテリーとしても便利に利用できる。

 カラー液晶を搭載し、接続状況などの情報をアイコンで分かりやすく表示する。また、タッチキーを採用し、簡単な操作で設定の変更などが可能。

※このニュースはmobilenaviからの提供です。mobilenaviでは、スマホや最新ガジェットのニュースを配信しています。

関連記事