『男が愛する時』ソン・スンホン&シン・セギョン、デートシリーズ第2弾は“人形作り”

2013年4月24日 18:54

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ソン・スンホンとシン・セギョンのデートシリーズ第2弾は、“人形作り”だった。写真=ブリスメディア

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 ソン・スンホンとシン・セギョンのデートシリーズ第2弾は、“人形作り”だった。

 二人はMBCドラマ『男が愛する時』(脚本:キム・イニョン、演出:キム・サンホ)で、主人公ハン・テサンとソ・ミドを熱演中。

 テサンがくれた指輪を自分のネックレスにつけ告白を受け入れたミドは、テサンとともに少しずつ愛の思い出を刻んでいるように見える。

 二人が選択した第2弾のデートコースは、手作り人形が体験できる、とあるカフェ。並んで座りお互いの顔を描くことに集中している二人の男女の姿は、この世の誰よりも幸せそうに見え、そして愛らしい。テサンからは初めて感じた愛のときめきを満喫している様子が、テサンを愛そうと努力しているミドからは20代ならではの初々しさが感じられ、視聴者の好奇心を刺激している。

 二人が完成させた人形たちもシンクロ率120%だ。濃い眉と男らしさを強調したソン・スンホンの人形と、愛嬌あふれる微笑みが印象的なシン・セギョンの人形は、まるでテサン&ミドカップルそのものだ。

 制作会社の関係者は、「今週は、二人の特別なデートシリーズを順に公開することによって、ロマンスの絶頂をお見せすることになるだろう。ミドがテサンを呼ぶ時のキュートな愛称が公開されるが、視聴者の皆さんもびっくりするだろう」と伝え、視聴者の好奇心を刺激した。

 また、「テサンとミドの思い出は、二人の関係を更に濃くしていき、その後彼らに迫る運命を更に劇的なものに変えることだろう」と暗示した。

 テサンに癒しと力を与えるミド、ミドに夢を与えてやるテサン。本格的な愛をスタートさせた二人のときめきに満ちたデートシーンが果たしてどのように描かれるのか、24日の放送に視聴者の視線が集まっている。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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