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気が散る原因をコントロールする7つの方法
日々の生産性を改善し、ストレスを軽減しようとするときに直面する最大の問題のひとつが、周囲に散乱しているものです。がらくたにはさまざまな形がありますが、どれもタイムマネジメント計画を台無しにしてしまいます。
それはどうしてでしょうか。ものが散乱していると気が散ってしまい、集中力が途切れがちになってしまうからです。心はひとつの考えや仕事から別のものに飛び移ります。
書類の山があると、必要な一件の報告書が隠れてしてしまいます。締切りが指示されたメールはメールの受信箱のどこかに埋もれてしまい、そのこと自体を忘れてしまいます。
生活していると、気が散る原因になるものはどこにでもあります。
・心
・種々の活動
・紙類
・メール
・ガレージの中のもの
どれも人に影響を与え、それに関することが頭から離れず、そのために罪悪感が生じ、結果的にストレスがたまります。
生活の中から気が散る原因を減らしたいと思いますか。それなら、これからご紹介する7つの基本的な方法を試してみてください。
1.しなければならない作業を細かく分割する。
2.すべてのものがあるべき場所に収まるようにする。
3.同種のものは同じ場所にしまう。
4.ものは使用するところに収納する。
5.収納箱などの入れ物に入れてしまう。
6.余分なものは処分する。
7.新しい片づけの手順を決める。
これらの方法を使ってどこででも秩序が保たれるようにすると、仕事と個人的な生活の間のバランスがうまくとれるようになるはずです。
弊社が主催するタイムマネジメント・トレーニング集会では、みなさんが変えたいと思っていることが速く実現できるように、これらの方法を徹底的に試すことも行っています。
※この記事はKey Organization Systems提供の記事を財経新聞が日本向けに翻訳・編集したものです。
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