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『張玉貞』イ・サンヨプ(東平君)がキム・テヒ(張玉貞)を想う切ない純愛ストーリーが始まった!
キム・テヒを見つめるイ・サンヨプの眼差しが熱い。
韓国SBS月火ドラマ『張玉貞(チャン・オクチョン)、愛に生きる』(脚本:チェ・ジョンミ、演出:ブ・ソンチョル、以下『張玉貞』)の中で朝鮮時代の明るく爽やかな男に変身したイ・サンヨプ(トンピョングン役)が、チャン・オクチョンを想う切ない気持ちを演じた。
トンピョングン(東平君:イ・サンヨプ扮)は、スクチョン(粛宗:ユ・アイン扮)の叔父であると同時に幼なじみのような存在。王族に生まれながらも純粋な魂の持ち主だ。チャン・オクチョン(キム・テヒ扮)と出会い、秘かに愛情を抱くようになる。
15日の放送では、オクチョンの服作りの勉強のために、トンピョングンは自分の書庫を提供した。さらに、鎧を宮中に納める準備をするために鎧を調べたいというオクチョンの願いを断り切れず、オクチョンを秘密軍事訓練の場に連れて行く様子が描かれた。
後半でオクチョンは刺客に襲われそうになり、逃れようとして滝壺に落ちてしまう。これを見て絶叫するトンピョングンの姿は、オクチョンへの愛情が如実に表れていた。
トンピョングンの純愛ストーリーは今まさに始まったところだ。運命の歯車にとらえられ、針房内人(宮中で服と布団を作る部署)で働くこととなったオクチョンを不憫に思い、トンピョングンは本格的に“足長おじさん”の役割を果たしてゆく。
トンピョングンのオクチョンへの純愛が視聴者の心の琴線を刺激するSBSドラマ『張玉貞、愛に生きる』は16日夜10時に放送された。(翻訳:萩庭雅美)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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