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人気ゲーム「Super Meat Boy」開発者曰く「DRMは海賊版よりも有害」
記事提供元:スラド
esuta 曰く、 PC向けゲーム「Super Meat Boy」で知られるTeam MeatのTommy Refenes氏が、DRMに関する問題について述べている(ChokePoint)。
氏は自身が開発したSuper Meat Boyは少なくとも20万回は違法にコピーされているそうだ。ゲームの売上本数は200万本なので、その1割程度の海賊版が出回っているという計算になる。しかし、氏は海賊版が出回ったからと行ってそれが実際の損害と一致するわけではないというスタンスで、実際海賊版のせいで年間収支に損害が出たのかを割り出すことはできず、その状況でDRMに透視して顧客にストレスを与えることは有害である、との立場だそうだ。
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