2PM、インドネシアでファンに童謡をプレゼント

■久しぶりのステージにファン大歓迎、“さすが2PM”
■インドネシアのファンのためにインドネシアの童謡を披露

　2PMがインドネシアのファンにインドネシアの童謡を歌い、ファンを感動させた。

　19日に放送された韓国KBSミュージックバンク・イン・ジャカルタでは、コンサートを彷彿させる2PMのステージが放送され、視聴者を驚かせた。

　2011年にアルバム「Hands Up」を発表して以来、韓国でのアルバム活動がなかった2PMだが、今回は現地のファンだけでなく視聴者にも“見て聞く”楽しみを与え、名実共に“アジア最高のパフォーマンスボーイズバンド”であることを立証した。

　ステージでは、インドネシアのファンに流暢な英語で語りかけ、現地の童謡「Satu satu, aku sayang ibu(1つ、お母さんが好きです)」をボイスパーカッションとともに歌った。予想もしていなかったプレゼントにインドネシアのファンは歓声をあげ、2PMとファンは一緒に童謡を歌い、心をひとつにした。

　関係者によると、目が離せないほど最高のステージであり、コンサートのようにファンからは熱い声援が送られていたという。

　なお、2PMは4月初旬までアジアツアーコンサートを続け、4月20日、21日に東京ドームでコンサートを開催する。（翻訳：萩庭雅美）