【銘柄フラッシュ】安田倉庫や新日本科学が急伸し三菱地所も高値に進む

2013年3月1日 12:27

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  1日前場は、含み資産株や土地持ち銘柄が連日活況となり、澁澤倉庫 <9304> が13.8%高、三井倉庫 <9302> は8.6%高、三菱地所 <8802> は4.1%高など、軒並み高値を更新。

  バイオ関連株は連日活況となり、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング <7774> (JQG)は一時ストップ高となり高値を更新。タカラバイオ <4974> (東マ)は6.4%高ながら高値を更新。テラ <2191> (JQS)も7.1%高で高値更新。

  東証1部の値上がり率1位は安田倉庫 <9324> の20.7%ストップ高となり含み資産株や土地持ち銘柄の物色、2位は帝国通信工業 <6763> の18.0%高となり今期の黒字転換幅拡大の期待が言われ一気に高値、3位は新日本科学 <2395> の17.5%高となり昨年大物仕手筋の注目観測で急伸した記憶がありiPS細胞関連と急激に切り返した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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