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【銘柄フラッシュ】パイプドビッツが急伸しドワンゴも高くクボテックは連日S高
21日後場は、円相場が反発基調のため、個別物色の色彩を強める相場。ジーエス・ユアサ コーポレーション <6674> はボーイング787型機のバッテリー問題で機体の電気配線に設計ミスの観測が伝えられたため買い直され8.0%高。半面、前場は高かったブリヂストン <5108> が大引けは0.1%安となり、ソニー <6758> は1.8%安。売買代金1位はみずほフィナンシャルグループ <8411> となり2.0%安。
朝のTV報道番組を契機にネット選挙関連株が動意を強め、ドワンゴ <3715> が8.8%高となって高値に迫り、パイプドビッツ <3831> (東マ)は16.6%ストップ高。一方、往年の選挙関連株ムサシ <7521> (JQS)は前日比変わらず、イムラ封筒<3955>(東2)は閑散小幅安となり、今昔の感。
マツモトキヨシホールディングス <3088> は花粉症や「PM2.5」を材料に2.3%高となり高値更新。医薬品ネット販売のケンコーコム <3325> (東マ)は19.1%ストップ高、
東証1部の値上がり率上位2銘柄は前引けのまま順不動で、1位は3日続けてクボテック <7709> となり円安効果への期待が続いて3日連続ストップ高の18.2%高、2位は新日本科学 <2395> の17.3%ストップ高となり昨年10月に大物仕手筋の注目で急伸した記憶あり14日決算発表後の急伸相場に期待が再燃、3位にはアルテック <9972> の15.2%高が入り日系企業が中国での生産割合を低下・分散する動きを強めれば商機との見方あり前引けの10.5%高から一段高。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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