センチュリー、iPad mini用光学12倍望遠レンズユニットを販売開始

2013年2月14日 10:54

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記事提供元:mobilenavi

「モバイルフォンテレスコープ for iPad mini」のイメージ(画像:センチュリー)

「モバイルフォンテレスコープ for iPad mini」のイメージ(画像:センチュリー)[写真拡大]

 パソコン周辺機器および携帯アクセサリーメーカーのセンチュリーは13日、リテイル事業のひとつ「白箱.com」にて、iPad miniに装着するだけで手軽に望遠画像が楽しめる12倍光学望遠レンズユニット「モバイルフォンテレスコープ for iPad mini」(販売価格:税込2,980円)の販売を開始した。

 同製品はiPad miniに装着するだけで手軽に光学望遠撮影を可能にするレンズユニット。ユニットはレンズと専用ハードカバーからなり、専用カバーをiPad miniに装着し、そのカバーにレンズを固定して使う仕様となっている。なお、専用カバーはレンズを使用しない場合でも衝撃やホコリなどからiPad miniを守る保護カバーとして単体でも使用することができる。

 望遠の倍率は光学12倍となっており、iPad miniのカメラ性能を活かしつつ、高画質なズーム撮影が可能となる。

 専用カバーを保護カバーとして装着して普段持ち歩きながら、望遠シャッターチャンスにあわせてテレスコープを取付け、手軽に望遠撮影といった「iPad miniの保護と12倍の光学望遠撮影」の2役で活用することが可能。

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