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MBLAQイ・ジュン、ファンが応援米と応援練炭を寄付
7日、MBLAQイ・ジュンの国内外ファンは、旧正月を前に米2.07トンと練炭500枚を恵まれない人々に寄付した。[写真拡大]
7日、MBLAQイ・ジュンの国内外ファンは、旧正月を前に米2.07トンと練炭500枚を恵まれない人々に寄付した。
今回の応援米と練炭寄付を代行した(株)ドリーミーは、「イ・ジュンの要請に従い、イ・ジュンの誕生日である2月7日の午後、ソウル・ナムヒョン洞サンロク保育園とボラメ洞ドンミョン児童福祉センターに2.07トンの米を送った」と明かした。
この米は、イ・ジュンのファン連合が昨年7月のMBLAQコンサートにイ・ジュン応援米として送った時のものだ。
また、イ・ジュンファンサイト「イ・ジュンサポーターズ」の会員たちは、同じ時刻に、キョンギ道クァンミョン市を訪れ、エネルギー貧困層世帯に練炭500枚を寄付したとのこと。
この日彼らが寄付した練炭500枚は、ソウルのソゴン洞ロッテホテルで開かれたKBS2ドラマ『IRIS2』の制作発表会に送ったイ・ジュン応援練炭で、イ・ジュンの誕生日に合わせてファンたちが直接届けたもの。(株)ドリーミーのナム代理は、「今年の冬最も寒い時期であるにもかかわらず、練炭を届けに来てくれたファンたちの姿を見て、この寒さも吹っ飛んだ」と伝えた。
イ・ジュンは、昨年10月チョンドゥン、ミルと共にカンナム区にあるミョンファこどもの家を訪問、そこで給食ボランティアをしたり 一緒に遊んであげたりしたが、その時も、米2トンを寄付したとのこと。
なお、この日の制作発表会に送られた米花輪には韓国、アメリカ、フランス、ペルー、シンガポール、日本、台湾のファンが参加したとのこと(計740kgと練炭500枚)。
イ・ジュンの多国籍ファンは、2011年からコンサートやファンミーティング、『IRIS2』のショーケースと制作発表会など、6回に渡って5トンの応援米を送りイ・ジュンを応援して来た。
イ・ジュンが出演するドラマ『IRIS2』は、NSS要員ヒョンジュン(イ・ビョンホン)が死んだ3年後のストーリーを描いた韓国型スパイアクションドラマ。イ・ジュンはNSS警護チームのユン・シヒョク役を演じる。
制作発表会でイ・ジュンは、「メーキング映像を見たが、鳥肌が立つくらいかっこいいシーンばかりだ」とし、「足を引っ張らないよう一生懸命取り組む」と抱負を語った。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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