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【銘柄フラッシュ】東洋紡が急伸しパナソニックがストップ高
4日前場は、円安進行やNY株式の1万4000ドル台乗せを背景に高値更新銘柄が続出し、パナソニック <6752> は第3四半期決算を好感して100円16.9%高のストップ高。自動車株などにも高値更新銘柄が続出し、日産自動車 <7201> は3.2%高、JFEホールディングス <5411> は10.2%高、みずほフィナンシャルグループ <8411> は3.3%高。売買代金1位はソニー <6758> の9.5%高。
東洋紡 <3101> は液晶を有機EL並みに画質向上させるフィルムを慶大と開発と伝えられて急伸し24.0%高。
新興市場も軒並み高となり、高額品に対する消費マインドの回復期待などでシンワアートオークション <2437> (JQS)は18.8%ストップ高。幼児活動研究会 <2152> (JQS)は21日に発表の第3四半期決算の好調や体罰排除などを材料に22.6%ストップ高。ビーマップ <4316> (JQG)は業績予想の増額修正など好感し18.8%ストップ高気配。
東証1部の値上がり率1位はランド <8918> の33.3%高となり時価総額の基準クリアとの東証発表を好感し株価ひとケタ妙味。2位は東洋紡 <3101> の24.0%高。3位はパナソニック <6752> の16.9%高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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