『百年の遺産』第7話、最高視聴率を記録 真実知ったユジンが復讐誓う

2013年1月28日 18:30

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MBC週末ドラマ『百年の遺産』が、自己最高視聴率を記録し、同時間帯視聴率1位に輝いた。

MBC週末ドラマ『百年の遺産』が、自己最高視聴率を記録し、同時間帯視聴率1位に輝いた。[写真拡大]

 MBC週末ドラマ『百年の遺産』(脚本:ク・ヒョンスク、演出:チュ・ソンウ)が、自己最高視聴率を記録し(ニールセンコリア首都圏基準20.3%、全国基準18.8%)、同時間帯視聴率1位に輝いた。

 26日に放送された第7話では、ピョンダル(シン・グ)が麺工場設立100周年記念パーティーを開いたが、たったの10名しか集まらず、落ち込む姿が描かれた。一方のチェウォン(ユジン)は、記憶を失くす前に心理治療を受けた病院を訪れたが、そこで結婚生活の真相を知ることとなった。

 『百年の遺産』のHP視聴者掲示板には、「スピーディーな展開に興味津津!」「チェウォンの痛快な復讐劇に期待!」「パク・ヨンギュのコミカル演技に爆笑!心温まるファミリードラマ!」などと数多くの好評コメントが相次いだ。

 なお、同じ時間帯に放送された『清潭洞アリス』は、最終回まであと1話を残し、視聴率13.3%を記録した。

 続く第8話でピョンダルは、家業を継ぐ息子に麺工場と時価100億の小麦畑を遺産として与えることを宣言した。そして、不倫ねつ造や過去の結婚生活など、全ての事実を知ったチェウォンは復讐を決意する。

 『百年の遺産』は、毎週土日の夜9時50分に放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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