『IRISⅡ』チャン・ヒョクVSイ・ボムス、アイリスの実体を突き止めることができるか!?

2013年1月5日 00:53

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新KBS水木ドラマ『IRISⅡ』で、一歩も譲れない激しい戦いの幕が上がる。写真=テウォンエンターテイメント

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 新KBS水木ドラマ『IRISⅡ』(脚本:チョ・ギュウォン、演出ピョ・ミンス、キム・テフン)で、一歩も譲れない激しい戦いの幕が上がる。

 2009年世界中を沸かせた『IRIS』シーズン1では、ヒョンジュン(イ・ビョンホン)が疑問の死を遂げながらエンディングを迎えたが、今回の『IRIS』シーズン2では、その真相を追跡するべく終わらない戦いが繰り広げられる。

 NSS(国家安全局)に新しく赴任したチェ・ミン(オ・ヨンス)副局長の指揮の下、タスクフォースAチーム長チョン・ユゴン(チャン・ヒョク)をはじめジ・スヨン(イ・ダヘ)、ソ・ヒョヌ(ユン・ドゥジュン)ら、頭脳明晰且つ優れた武術力を兼ね備えた要員たちは、激しさを増すアイリスの脅威に立ち向かっていく。

 全世界を舞台に活動する北側秘密要員出身のユ・ジュンウォン(イ・ボムス)が、アイリス所属のキム・ヨナ(イム・スヒャン)によってNSSとアイリスが絡んだ事件に関わることになりながら、次第に北朝鮮の中心勢力となっていき、北朝鮮政権との関係も更に緊密になっていくものと見られる。

 シーズン1では影と声だけでその存在感をアピールしたアイリスの責任者ミスターブラックと、各国の政府機関にウィルスのように浸透しているアイリスたちの正体を突き止めるための宿命の対決が描かれるが、その壮大なスケールの映像とアクション演技が視聴者の好奇心を刺激するものと期待されている。

 『IRISⅡ』の関係者は、「シーズン1でのヒョンジュンの死は、最後まで突き止めることのできなかったアイリスとミスターブラックの実体を気にならせた。今回シーズン2では果たして明らかになるのか、是非期待してほしい」と伝えた。

 『IRISⅡ』は、背景となったハンガリーやカンボジアなどのエキゾチックなビジュアルと、あちこちで繰り広げられる息も詰まるような追撃アクションでブラウン管を圧倒するラブアクションドラマ。

 チャン・ヒョク(チョン・ユゴン役)、イ・ボムス(ユ・ジュンウォン役)、イ・ダヘ(ジ・スヨン役)、オ・ヨンス(チェ・ミン)、キム・ヨンチョル(ペクサン役)、ユン・ドゥジュン(ソ・ヒョヌ役)、イム・スヒャン(キム・ヨナ役)、イジュン(ユン・シヒョク役)など最強キャスティングを揃え、熱い関心を集めている『IRISⅡ』は、来る2月13日に放送スタートする。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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