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『会いたい』第15話 ユン・ウネ、リアルな嗚咽シーンで視聴者の涙腺を刺激
MBC水木ドラマ『会いたい』では、ユン・ウネが嗚咽シーンを熱演し、再び視聴者の涙腺を刺激した。[写真拡大]
MBC水木ドラマ『会いたい』では、ユン・ウネが嗚咽シーンを熱演し、再び視聴者の涙腺を刺激した。
27日に放送された第15話では、ジョンウ(パク・ユチョン)のもとに戻ることのできない理由を涙ながらに伝えるジョイ(ユン・ウネ)の姿が描かれた。
ジョンウとハリー(ユ・スンホ)が激しく言い合う場面を目撃したジョイは、「もう、イ・スヨンもジョイも、どちらもイヤ!」と叫び家を飛び出した。あとを追いかけたジョンウは、ミョンヒ(ソン・オクスク)の元に帰ろうと説得した。
しかし、一人置き去りにされることがどんなに恐ろしく辛いものであるかを誰よりも知っているスヨンは、ジョンウのもとに戻れない理由とともに、これまでの辛かった14年間を涙ながらに語り、ジョンウはもちろん視聴者の胸を締め付けた。
放送後、視聴者掲示板には「スヨンの気持ちが痛いほど伝わってきた」「涙が止まらなかった・・・」「3人とも、すごい可哀そう・・・」「3人とも幸せになればいいのに」「どうか、ジョンウとスヨンを愛し合わせてあげて下さい」などのコメントが多数寄せられた。
一方、すべての不幸がジョンウの父親ハン・テジュン(ハン・ジニ)のせいだったという事実を知ったスヨン。彼女の今後の行動が更に気になるドラマ『会いたい』は、毎週水木曜日の夜9時55分に放送中。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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