AFTERSCHOOLリジ、台本にないアドリブ台詞が話題に

2012年12月25日 14:54

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MBC週末ドラマ『息子たち』に出演中のAFTERSCHOOLリジが、台本にない台詞まで自由自在に駆使して注目を集めている。

MBC週末ドラマ『息子たち』に出演中のAFTERSCHOOLリジが、台本にない台詞まで自由自在に駆使して注目を集めている。[写真拡大]

 MBC週末ドラマ『息子たち』(脚本:キム・ジス、演出キム・ギョンヒ、チェ・ジュンベ)に出演中のAFTERSCHOOLリジが、台本にない台詞まで自由自在に駆使して注目を集めている。

 劇中、慶尚道出身のユリ役を演じているリジは、興奮すると飛び出すコテコテの慶尚道なまりが激しすぎて、「罵倒語」なのか「平常語」なのか区別がつかないほど。

 方言は、文で表現するのは難しい表現や抑揚があるため、実際慶尚道出身であるリジのアドリブが重要な比重を占めることになるのだそう。

 演技においては初心者だが、方言は上級者(?)というリジは、味のあるアドリブ台詞を見事にこなしスタッフから絶賛の声を浴びていた。

 撮影現場では、演出担当もリジのこのような長所を生かすため、俗称“ピー処理”は充分に覚悟して撮影を進行するほど。

 そんなおてんばなキャラクターユリだが、今は不良少女時代を克服して作家を目指し頑張っている。最近の放送では、ミンギ(リュ・スヨン)、シニョン(ハン・ヘリン)、カン・ジン(キム・ヨンフン)の関係が微妙な感じになってきて嫉妬する姿も見せた。

 ヒョンギ(イ・ソンジェ)とイノク(ミョン・セビン)の切ないラブストーリーと、浮気者スンギ(ソ・イングク)の“改心プロジェクト”が興味深く繰り広げられているドラマ『息子たち』は、毎週土日の夜8時40分より放送中。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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