『会いたい』パク・ユチョン&ユン・ウネ、切ないスチールカット公開

2012年12月21日 23:00

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MBC水木ドラマ『会いたい』の“癒し系カップル”パク・ユチョン&ユン・ウネが、見ているだけでも胸が痛くなるようなスチールカットを公開し、視聴者の視線を集中させている。写真=イギムプロダクション

MBC水木ドラマ『会いたい』の“癒し系カップル”パク・ユチョン&ユン・ウネが、見ているだけでも胸が痛くなるようなスチールカットを公開し、視聴者の視線を集中させている。写真=イギムプロダクション[写真拡大]

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 MBC水木ドラマ『会いたい』の“癒し系カップル”パク・ユチョン&ユン・ウネが、見ているだけでも胸が痛くなるようなスチールカットを公開し、視聴者の視線を集中させている。

 公開された写真の中の二人は、今にも顔が触れそうな距離でお互いを見つめ合っている。ユン・ウネの頬から流れる一筋の涙と、それを何も言わずに黙って見つめているパク・ユチョンの悲しそうな表情は、彼らのラブストーリーを更に切ないものにしていて視聴者の胸を熱くしている。

 先週放送された第12話の後半では、ファン・ミラン(ド・ジウォン)のオフィスで偶然出会ったジョンウ(パク・ユチョン)とジョイ(ユン・ウネ)の姿が描かれた。

 「お前がなんでここにいるんだ?」というジョンウの質問に、心の中で「あなたに会いたくて・・・」と答えるジョイ。そんな二人の姿は切なさを倍増させ、今後のストーリー展開に対する好奇心を更に刺激した。

 第13話の予告編では、幼い頃壁に書いた「会いたい」という落書きを指で撫でながら涙を流すジョイと、14年前と同じように二人だけの思い出が詰まった公園で「ジョイ!僕と友達になろう」と言うジョンウの姿が描かれ、今後二人が繰り広げる悲しいラブストーリーへの関心を更に高めた。

 『会いたい』の制作会社は、「第13話を起点に、14年ぶりに互いの存在を確認した二人の男女の悲しいラブストーリーがますます深まる予定」とし、「パク・ユチョンとユン・ウネが描く切ないラブストーリーや、ユ・スンホが加わった悲しい三角関係に是非期待して欲しい」と付け加えた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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