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日露両国の協力を確認 北朝鮮ミサイル問題で
記事提供元:エコノミックニュース
外務省の杉山晋輔アジア太洋州局長は7日夕、ロシアのモルグロフ外務次官と北朝鮮が人工衛星と称するミサイル発射問題について電話で会談した。
杉山局長は「北朝鮮に対して発射の自制を強く求めるが、発射された場合には、国連安保理決議違反であり、国際社会は断固とした行動をとる必要がある」として日本の立場を伝えるとともに、理解と協力を求めた。
その結果、日露両国の立場を確認したとし、今後も一層協力していくことで一致した。
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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