『清潭洞アリス』パク・シフ、ヨガの撮影で優れた運動神経を発揮

2012年12月8日 15:41

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SBS週末ドラマ『清潭洞アリス』に出演中のパク・シフが、ヨガの撮影中に優れた運動神経を発揮し話題だ。

SBS週末ドラマ『清潭洞アリス』に出演中のパク・シフが、ヨガの撮影中に優れた運動神経を発揮し話題だ。[写真拡大]

 SBS週末ドラマ『清潭洞アリス』に出演中のパク・シフが、ヨガの撮影中に優れた運動神経を発揮し話題だ。

 12月1日に放送スタートした 『清潭洞アリス』は、平凡な一人の女性の“清潭洞の嫁になるプロジェクト”を描いたラブコメディードラマ。ブランド流通会社のCEOチャ・スンジョ役を演じるパク・シフは、初回放送からコミカル且つ幼稚なキャラクターをリアルに描き出し大きな反響を得ている。

 12月8日放送予定の第3話でパク・シフは、ヨガの姿をコミカルに描き出し再び関心を集める予定だ。

 清潭洞のフィットネスセンターでヨガのインストラクターから個人レッスンを受けていたスンジョは、父チャ・イルナム(ハン・ジンヒ)会長の登場に驚いてリアルに倒れそうになる演技を繰り広げた。彼は繰り返される撮影にも同じ動作を維持し、スタッフらを感心させていたとのこと。

 インタビューでパク・シフは、「実は、ヨガは長いことやっているが、今回はヨガが下手という設定なので、わざと少し揺れたりして危なげな姿を演出した。このごろは、ドラマ撮影のため運動がまともにできていない状況だが、時間さえあればヨガやウェイトトレーニングだけでなく、夜や夜明けに必ず歩いたりして体力を維持する」と語った。

 また、ドラマでの方言に関しては、「忠清道出身なので、幼い頃は方言でしゃべっていたが、しばらく使っていなかった。ドラマのために特別に練習したが、たぶん、方言のおかげで僕の演技が更におもしろく見えるような気がする」と笑って見せた。

 最後に、「初回放送から好評を頂き本当に嬉しい。これから回を重ねるごとに更におもしろくなるので、私自身も期待している」と自信をあらわした。

 この日、パク・シフはヨガ撮影後、更衣室で腹筋が見える脱衣シーンの撮影も行ったが、男性スタッフたちの羨望を一身に集めたとのこと。このシーンは、8日放送の第3話で公開される予定。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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