『会いたい』パク・ユチョンVSユ・スンホ、ユン・ウネめぐり本格対立

2012年12月7日 18:14

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パク・ユチョンとユ・スンホの緊張感あふれる神経戦が繰り広げられる中、二人の更なる葛藤が予告され、視聴者の関心を集中させている。写真=イギムプロダクション

パク・ユチョンとユ・スンホの緊張感あふれる神経戦が繰り広げられる中、二人の更なる葛藤が予告され、視聴者の関心を集中させている。写真=イギムプロダクション[写真拡大]

 パク・ユチョンとユ・スンホの緊張感あふれる神経戦が繰り広げられる中、二人の更なる葛藤が予告され、視聴者の関心を集中させている。

 5日に放送された第9話のエンディングでは、微妙な緊張感が流れるなか対話を続けていくジョンウ(パク・ユチョン)とハリー(ユ・スンホ)の姿が描かれた。

 ジョイ(ユン・ウネ)が取り調べを終えたあと、ハリーはジョンウに、3人がうまくやっていく方法は友達になることだと提案し、「友達になろう」と言った。するとジョンウは、「友達・・・。難しいと思います。僕はジョイに惚れてますから。でも、どうせジョイは僕のこと嫌いだから、片想いだけなら構わないでしょう?」とハリーを挑発した。

 これにハリーは「宣戦布告ですか?僕、怒ったら結構怖いのに・・」と不気味な笑みを浮かべた。するとジョンウは、「顔以外で、ジョイがスヨンではない理由を僕に一つだけ言ってみて下さい」と更に刺激し、スヨンをめぐる3人の三角関係が本格的にスタートしたことを予告した。

 過去にスヨンを守ることができなかった罪悪感を胸に14年間生きて来たジョンウの切ない気持ちと、心に傷を負った過去をジョイとともに克服してきたハリーの献身的な気持ちを知ったジョイが、今後どのような選択をするのか、視聴者の関心はますます高まっている。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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