キム・スヒョン、イルカを守るプロジェクトに協力

2012年11月20日 22:50

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キム・スヒョンは17日、「SAVE US FUND」活動の一環である「ジェドリ・プロジェクト」のための寄付金を動物自由連帯に届け、サイン会を行った。

キム・スヒョンは17日、「SAVE US FUND」活動の一環である「ジェドリ・プロジェクト」のための寄付金を動物自由連帯に届け、サイン会を行った。[写真拡大]

  • キム・スヒョンは17日、「SAVE US FUND」活動の一環である「ジェドリ・プロジェクト」のための寄付金を動物自由連帯に届け、サイン会を行った。
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 LG生活健康エコビューティーブランド「ビヨンド」の専属モデルを務めるキム・スヒョンは17日、同ブランドを代表し、Eマートのソンス店で、「SAVE US FUND」活動の一環である「ジェドリ・プロジェクト」のための寄付金を動物自由連帯に届けた。更にキム・スヒョンはこの日、サイン会も行った。

 「ジェドリ・プロジェクト」は、済州島の海で違法捕獲され、野性の本能を抑圧されたまま飼育され、イルカショーの娯楽物となってしまったイルカのジェドリを再び自然界に戻すためのプロジェクト。動物自然連帯とソウル市が協力して推進している。

 化粧品の動物実験に反対しているビヨンドが、絶滅危機に陥っている動物たちを保護しようと今回のプロジェクトのバックアップを決定した。

 ビヨンドの「SAVE US」は、人間と動物が一緒に幸せになろうという趣旨のファンドだ。ビヨンドの収益金の一部は、危機に瀕した動物たちを助ける「SAVE US」ファンドに積み立てられる。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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