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インテルとゼンリン、マルチ・プラットフォーム対応の地図サービス開発で協力
インテルとゼンリンは14日、マルチ・プラットフォームで新たなユーザー体験を実現する地図アプリケーションの開発に向け協力すると発表した。
インテルは、使用するプラットフォームに関わらず、ユーザー体験が継続して提供できるコンピューティング環境の構築を進めている。一方ゼンリンは、絶えず収集されている膨大な地図情報をデータ管理し、あらゆるサービス向けに最適化して提供する技術を開発している。
今回両社は、HTML5を使用することで、PCやスマートフォン、タブレット機器、車載機器などのマルチ・プラットフォームに対応し、インターネットで随時変化するデータを適時、地図上に表示することが可能な地図アプリケーションの開発を推進することで合意した。
両社は今後、地図情報とインターネットを含むさまざまなサービスとの連携実証実験を始め、両社のノウハウを活かしたソリューションの実現に向けての取り組みを推進していく予定。
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