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パク・シフ主演映画『私が殺人犯だ』、チケット予約販売率1位
パク・シフ主演の映画『私が殺人犯だ』が公開を8日に控え、チケット予約販売率1位に躍り出てブームの兆しを見せている。[写真拡大]
試写会後、型破りな素材としっかりとしたストーリー構成、そして俳優らの熱演で、観客たちの熱い反応を得、ポータルサイトで9点を超える平均点を記録している映画『私が殺人犯だ』が公開を8日に控え、チケット予約販売率1位に躍り出てブームの兆しを見せている。
これは、様々なジャンルの映画が公開されている中、19禁にもかかわらず予約販売率1位を記録したもので、更に価値があると言ってもよいだろう。『私が殺人犯だ』は、先に全国5大都市で行われた“自信満々事前評価団GV試写会”を通して平均評点4.5点以上の満足度と推薦度を記録(5点満点)、興行ブームを予告した。
また、大規模試写会、インターネット漫画作家招請試写会など数多くの試写会を開催し、公開前から観客たちの関心を引いてきた本映画は、メディアなどの好評とともに観客らの熱い支持を得ながら、口コミを通して更に広がっている。公開前に行われた有料試写会でも62.24%の座席占有率(11月4日、配給会社集計基準)を記録、公開に向けて更なる期待が高まっているところだ。
各種ポータルサイトには、「時効が過ぎた連続殺人犯についてのストーリー、興味をそそられる」「有料試写会に行って来たんだけど、オープニングから最高だった。車の追撃シーンはハリウッド映画並み!始めから終りまで集中しっぱなしだった」「10点満点中11点!アクション、コミック、どんでん返し、興奮しまくりだった。大ヒットの予感」「すごく良かった!最高としか言いようがない!」などと熱いコメントが殺到している。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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