関連記事
Kindleで購入した電子書籍はユーザーのものではない
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 オンラインで購入した電子コンテンツの所有権については昔から何度も議論になっているが、本日よりサービスが開始されたAmazonのKindleストアで購入できるものは電子書籍そのものの所有権ではなく、そのコンテンツを利用する権利のようだ(WIRED)。
これはAmazon.comの規約に明記されているということで、規約に違反した場合、コンテンツを閲覧する権利をすべて失う可能性がある。実際、そのような処置を受けた例があるという。
スラッシュドットのコメントを読む | YROセクション | 書籍 | 著作権
関連ストーリー:
Apple、iBooks Authorの使用許諾契約書を修正 2012年02月07日
ユーザーは電子コンテンツの何を購入しているの? 2011年10月27日
「著作物の複製」に関する議論、落ち着き先はどこ? 2011年09月28日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク