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JYJジェジュンの日本ファン、映画『ジャッカルが来る』成功祈願で練炭とマンゴーを寄付
JYJキム・ジェジュンの日本人ファンらが、映画『ジャッカルが来る』のショーケースに練炭花輪とマンゴー花輪を贈り映画の成功を祈願した。
16日、ソウル・ハンナム洞のブルースクエアサムスンカードホールで開かれた映画『ジャッカルが来る』のショーケースには、日本のファンクラブ“Love For JJ”から練炭2,000枚が届き、共演者ソン・ジヒョとペ・ヒョンジュン監督にも応援のメッセージとバラの花が添えられていたとのこと。また、別のファンクラブ“Japan fan site J☆J Angel'”は、マンゴー100株を贈りジェジュンを応援した。
練炭2,000枚は、一人暮らしのお年寄りやエネルギー貧困層10世帯に世帯当たり200枚ずつ寄付される。練炭200枚は1世帯が3カ月間使用できる量。マンゴーは、Tree Planetとワールドビジョン、現地NGOを通じてアフリカ、南スーダンの住民のためにマンゴーの木100株を植栽して飢餓問題解決に役に立てるという。
ジェジュンの多国籍ファンらは、去る2010年からコンサートやファンミーティング、ショーケース、ドラマ制作発表会などに大規模なドリーミー米花輪を贈りジェジュンを応援した。ジェジュンは欠食児童50人に毎月1トンずつの米花輪を長期的に寄付している。
SBSドラマ『ボスを守れ』とMBCドラマ『Dr.JIN』で見事な演技力を披露し好評を得たジェジュンは、今回初の映画『ジャッカルが来る』でチェ・ヒョン役を引き受けた。
伝説の殺し屋ボン・ミンジョン(ソン・ジヒョ)に拉致されたチェ・ヒョンは、生き残るために手段も選ばず抵抗する。これまでのカリスマあふれる鋭い役柄とは全く違った新しい姿を見ることが出来るといい大きな期待を集めている。
『ジャッカルが来る』は11月に公開を予定している。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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