「第17回釜山国際映画祭」イ・ビョンホンらトップスターたちも現地入り

2012年10月5日 16:18

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4日、第17回釜山国際映画祭(BIFF)の開幕式が行われるとあって、イ・ビョンホンらトップスターたちも現地入りした。

4日、第17回釜山国際映画祭(BIFF)の開幕式が行われるとあって、イ・ビョンホンらトップスターたちも現地入りした。[写真拡大]

 4日、第17回釜山国際映画祭(BIFF)の開幕式が行われるとあって、イ・ビョンホンらトップスターたちも現地入りした。

 第17回釜山国際映画祭(BIFF)の開幕式の司会は、俳優アン・ソンギと、海外ゲストとして初めて釜山映画祭開幕式の司会に選ばれた中国の女優タン・ウェイ(湯唯)が務めることになった。

 釜山国際映画祭(BIFF)のオープニングを飾る開幕作品には、前売りチケットがわずか1分30秒で完売したという、アンディ・ラウ、クァク・プソン、レオン・カーファイ主演の香港映画『コールド・ウォー(原題)』(監督ロン・ロックマン、サニーロック)が選ばれ、有終の美を飾る閉幕作品には、ニューバングラデシュの登場を告げるかのような映画『テレビジョン(原題)』(監督モスタファ・ファルーキ)が選ばれた。

 第17回釜山国際映画祭(BIFF)は、今月4日から13日までの10日間に渡って行われ、「映画の殿堂」をはじめとする釜山市内7ヶ所の劇場、37ヶ所の映画館で、75ヶ国304編の映画が上映される。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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