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パナソニック、タブレットとしても使える1台2役の「レッツノート」を発表
「レッツノート」の2012年秋冬モデル「AX2シリーズ」(画像:パナソニック)[写真拡大]
パナソニックは26日、モバイルの本質を追求した「軽量」、「長時間駆動」、「頑丈(タフ)」、「高性能」を進化させたモバイルノートパソコン「レッツノート」の2012年秋冬モデル「AX2シリーズ」を、10月26日より順次発売すると発表した。
新モデルのレッツノートAX2は、レッツノートとして初めてのウルトラブックであり、リングノートのように360度回転するディスプレイを持った、ノートPCとタブレットの1台2役として使える新シリーズ。
薄さ18mm、質量1.14kgで11.6型HDタッチパネル液晶を搭載。また、76cm落下試験(底面・動作時)、100kgf加圧振動試験(非動作時)、30cm自由落下試験(非動作時)、局部加圧試験(非動作時)、ヒンジ耐久試験、キーボード打鍵試験を実施済みで、世界最軽量のコンパクト薄型ボディながら頑丈設計を実現している。バッテリーは約9.5時間駆動で、電源を切らずにバッテリー交換ができる、ウルトラブック初の「ホットスワップ機能」を搭載している。
さらに、秋冬モデルは最新OSの「Windows 8」を搭載し、モバイルPCとしての幅広いラインアップの更なる充実と機能強化を実現した。
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