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Sophos、自社製品をマルウェアと誤検出
記事提供元:スラド
Sophosが19日(日本時間20日未明)にリリースしたウィルス定義ファイルで、同社製品を含む多数の実行ファイルをウィルス「Shh/Updater-B」として誤検知するトラブルが発生したそうだ(サポート情報、Computerworldの記事、本家/.)。
誤検知の問題は、同社が数時間後にリリースした修正版のウィルス定義ファイルを適用することで解消する。同社セキュリティ製品をデフォルトの設定で使用している場合は3時間以内に自然に解消するとされているが、この件に関する問い合わせが大量に寄せられている模様。同社ではコールセンターの人員を増やして対応にあたっているとのことだ。 スラッシュドットのコメントを読む | ITセクション | セキュリティ | バグ
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